2018/06/17

マインドフルネス瞑想

グーグルがアメリカで取組み、広がったものですが(書籍「グーグルのマインドフルネス革命」参照)、宗教的色彩を取り除き、精神的な安定、自律神経の改善及び創造性アップを目的とした、マインドフルネスが盛んになっています。
NHKでも何度が取り上げられ、ストレスをケアするのに適した方法として、日本の企業でも取り入れる会社が増えているようです。
もちろん、個人でされても健康や免疫力向上などに効果あり、すっきりすると思います。瞑想はちょっと苦手という方にはこちらの方が取組みやすいかもしれません。

ポイントとしては以下のとおりです。

(1)自分にあったマインドフルネス入門書(できればCD付)を選ぶ
※私のおすすめは「マインドフルネス瞑想入門」(CD付)1,600円です。
説明が簡明で取組みやすく、CD音源も初心者向きでよいと思いました。

(2)お好きな音源を見つける
できれば、音声誘導があるものを選ぶとよいと思います。
YouTubeにもたくさん上がっていますので、気に入った音源を選んでください。目をつぶるので、映像の良しあしは気になさらなくてもOKです。
※YouTubeで良さそうなものをピックアップしました。ご参考に!

(3)基本は呼吸に集中し、身体の感覚(ボディスキャン)を味わう
呼吸や身体の感覚に注目し、雑念が出ても消そうとせず、その雑念を味わい、次々に違う雑念に意識を移してください。つまり、潜在意識にどのような雑念があるかを味わってください。
そして、瞑想を終わるときに、深呼吸して「ありがとう」と心で唱えて手放してください。これで潜在意識が浄化され、顕在意識のストレスや自律神経の不調が改善されていきます。
不思議なことに、自律神経の改善が起こることで、身体の不調も徐々に改善に向かうとされており、「病は気から」と思い、気軽に取り組まれるといいと思います。

2018/06/14

覚醒呼吸法~第6チャクラ覚醒

なかなか更新できませんでしたが、ふたご座新月の6月14日から更新を再開します。

再開の第1弾として、呼吸による覚醒法をご紹介します。
この方法は健康法というより、松果体の活性化とクンダリーニ覚醒のよる第6チャクラ=第三の目の開眼を支援する呼吸法です。
ヨガでも多数の呼吸法ありますが、インドやアメリカで盛んにおこなわれているようです。これにより、ご本人のエネルギー力を高め、自己回復に資すると言われいますので、取り組まれるといかがでしょうか。

◆ 覚醒呼吸法
(ステップ1)
  1. 背筋をまっすぐ伸ばした状態で座る
  2. 鼻から息を吸い込み、苦しくない程度に空気を体内にとどめる。この時、口を少し開き、上下の前歯の隙間に舌を軽く置く
  3. 英語の「th音」を発音するときのように、上下の前歯で舌を軽く押さえ、ゆっくりと前歯と舌の隙間から息を吐き出す。この時、舌に振動を感じ、「ソー(thoh)」と聞こえるはず。
    ※手順を正しく行うと、松果体が振動を受け、顎と頬のあたりに圧力と感覚を覚えるようになる
  4. 1~3を5回繰り返す
  5. これを1日1回、3日間続けて行う
(ステップ2)
  1. ステップ1完了後、10~14日空けてから、ステップ2に移行。週1回実施。
  2. 深く息を吸い込み、息を止め、5秒数える。これを3回行う
  3. 深く息を吸い込み、苦しくならない程度に空気を体内にとどめる
  4. 「メーィ(英語のmayの発音を意識すると良い)」と言いながら、額の中央→脳の中心→頭のてっぺんの順に意識を向け、頭のてっぺんに意識を向けた時にちょうど、息をゆっくり吐ききると良い
  5. 1~4を5回繰り返す
◆クンダリーニ覚醒呼吸法
  これは詳しく、メタフィジックス通信(http://metaphysicstsushin.tokyo/)に紹介されていましたので、検索してみてくださいね。
・検索キーワード
「クンダリーニ覚醒ブートキャンプ2日目 呼吸法でかんたん覚醒」