2022/04/10

肝臓マッサージ~疲れ、不眠、めまい、便秘、食欲不振の改善に効果的~

 春になり桜が咲くと、進学、入社など移動されて飲食が増える時期になります。

移動後に頑張りすぎると、疲れ等が出てつらい状況かもしれません。

そんな時に、肝臓マッサージをされてはいかかでしょうか?

この方法は、高林 孝光氏が書籍「病気を治したいなら肝臓をもみなさい」で紹介されている方法です。


やり方は簡単です。(特選街webにさらに詳しく掲載されています。)

「さする」「なでる」「押す」の三つの方法を継続する簡単なマッサージです。

①肝臓をさする
右の肋骨のわきに左右のどちらかの手のひらを当てて、心地よい程度の強さで20秒間さする。

②肝臓をなでる
右の肋骨のきわを左右どちらかの手の人差し指から小指までの4本の指を使い、30秒間回転するようになで回す。

③肝臓を押す
両手を組み、右の肋骨の下半分を挟み込む。次に組んだ手に力を入れたり抜いたりして、肋骨が少し動くくらいの強さで10秒押します。

④肝臓を温める
①~③をやっても冷えが強い方は、右の肋骨の下から上にかけてカイロ等を朝に服の上から貼り、夜に入浴前にはがす、という方法を1日おきに行ってください。
※くれぐれも、低温やけどにならないように注意してください。

以上

2021/01/01

2021年 謹賀新年

 あけましておめでとうございます。

昨年はいろいろあった年でしたが、今年こそ前向きに過ごせる年になるように祈念しています。



2020/05/21

免疫力でウィルスに備える

最近の567の流行でなかなか更新ができませんでしたが、そろそろ解除に近づいてきましたので、再開します。

今回は免疫力を維持することを考えたいと思います。
免疫力を維持するには、食事、運動、睡眠等様々ありますが、
今回は「呼吸」と「血流」に絞ってお伝えしたいと思います。

1.呼吸
皆さんは呼吸をどのようにされていますか?
腹式呼吸、胸式呼吸などの答えがあるかもしれません。
でも、大きく呼吸しようと思うとどうでしょうか?
呼吸は、言葉どおり、呼(口で吐いて)⇒ 吸(すう)の順番がすごくしやすいのです。
人間は吐くことを意識できますが、吸うから始めるのはかなり難しく過呼吸になります。
このような呼吸の基本を知ると深呼吸がしやすくなりますので、試してください。
結論として、深い呼吸ができると、肺から新鮮な空気が取り入れることができ、血管に十分な酸素ろ提供し身体から不要な二酸化炭素を吐き出すことができます。
呼吸が浅い等の場合、二酸化炭素が溜まり、酸素供給が減り、身体に必要な活動が阻害されるため、免疫力の低下、体内の各臓器の機能低下等、様々な障害が出ます。

この呼吸の本質を説明している面白い動画を見つけたのでご紹介します。
動画:全身の不調を呼吸から改善する!CORE式呼吸法


2.血流
免疫に大事な働きをするのは、もちろん、血液です。血液には、赤血球、白血球、血小板、血漿などで構成され、免疫には白血球と血漿が関わっています。
従って、血液の流れ=血流が悪くなると、免疫力の低下、血管再生力の低下、各臓器への影響等、様々な影響がでます。
腰や背中が固い等、筋肉が固くなっているところは血流が流れにくくなっています。
毎日ストレッチ等をするのは大変ですが、簡単ななり方で血流を改善し、冷えやむくみまで改善するおすすめのストレッチ動画を見つけたので参考にしてください。

動画:40秒で全身の血流がよくなる新ストレッチ

動画などをご参考に、呼吸、血流の改善を進めて、免疫力の維持に努めてください!

2020/01/06

2020年 謹賀新年

本年もよろしくお願いします。
昨年は、バタバタして更新が進みませんでした。
今年は落ち着いて、更新していきたいと思います。
よろしくお願いします。