2007/11/27

足湯について

バランス活性療法では、身体の自然治癒力を向上させるために、足湯を推奨しています。38度~41度程度のお湯で両足首までつけて、約15本から20分。その後に足を拭いて保温できる靴下を履いていただくようにします。これだけで、低温下で不活性化していた内臓機能が改善し、本来の新陳代謝が回復するメカニズムがあります。足湯を行ってからバランス活性療法の施術を行うと、やらないときより効果が早期に現れてきます。

これを立証するような記事が読売新聞の記事(2007年11月25日)「心臓血管機能改善に足湯、移植待機患者で効果確認(大阪・国立循環器病センター)」に掲載されました。記事のポイントはこのようなものです。
  1. 身体の深部の温度が上昇して抹消血管の血流がスムーズになり、心臓ポンプへの負担が軽減
  2. 重症の拡張型心筋症で人工心臓を装着した20代男性が足湯治療で心筋に酸素や栄養を送る血管の広がり(血管内皮機能)が正常値まで改善
  3. 40代男性では、血管内皮機能が正常値になり、「夜に熟睡ができ、精神不安感が消えた」との報告
  4. 足湯は、血管機能を改善して、薬物治療を後押しする効果がある
  5. 足湯実施方法は、蒸気の出る足湯装置を使い、42度で15分温め、その後に30分間保温する治療を2週間実施。

足湯の自然治癒力治療は医学的にも検証が進んだようです。

但し、血管の病気をもっている患者さんには、急激な血管収縮と弛緩が起こることもあります。バランス活性療法では、患者さんの身体をバランスチェックしながら、足湯治療を実施しています。

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