春になり桜が咲くと、進学、入社など移動されて飲食が増える時期になります。
移動後に頑張りすぎると、疲れ等が出てつらい状況かもしれません。
そんな時に、肝臓マッサージをされてはいかかでしょうか?
この方法は、高林 孝光氏が書籍「病気を治したいなら肝臓をもみなさい」で紹介されている方法です。
やり方は簡単です。(特選街webにさらに詳しく掲載されています。)
「さする」「なでる」「押す」の三つの方法を継続する簡単なマッサージです。
①肝臓をさする
右の肋骨のわきに左右のどちらかの手のひらを当てて、心地よい程度の強さで20秒間さする。
②肝臓をなでる
右の肋骨のきわを左右どちらかの手の人差し指から小指までの4本の指を使い、30秒間回転するようになで回す。
③肝臓を押す
両手を組み、右の肋骨の下半分を挟み込む。次に組んだ手に力を入れたり抜いたりして、肋骨が少し動くくらいの強さで10秒押します。
④肝臓を温める
①~③をやっても冷えが強い方は、右の肋骨の下から上にかけてカイロ等を朝に服の上から貼り、夜に入浴前にはがす、という方法を1日おきに行ってください。
※くれぐれも、低温やけどにならないように注意してください。
以上
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