用事で初めて岡山に行ってきました。広島や博多は何度も行っていますが、関西に近い岡山はいつも素通りでした。今回は少し時間があったので、用事の前に、後楽園と岡山城に行きました。
■ 岡山・後楽園
後楽園を東京の野球場と勘違いしている人はいないと思いますが、
優れた景勝を持つ三つの日本庭園を「日本三名園」と言い、金沢の兼六園、水戸の偕楽園、そして、岡山の後楽園がこの三名園にあたります。
後楽園は、江戸初期の岡山藩主・池田綱政公が家臣の津田永忠に命じて、1687年に着工し、1700年(元禄13年)に完成した庭園です。年間を通じて色々と楽しめるように工夫が凝らされた名勝です。
■ 岡山城
岡山城を今の天守閣をもつ形式に変え、本格的な築城をしたのは、宇喜多秀家です。1590(天正18)年に安土城を擬して築城を開始し、8年にも及ぶ大工事の末、1597(慶長2)年に完成。当時の天守閣は、石垣からの高さが20.45M、2階建ての建物を大中小の3つに重ねた三層六階構造でした。
現在のものは、先の大戦で消失した城を復興したいという市民の要望により、鉄筋コンクリート造りながら、当時の外観を再現した天守閣が築城されています。大阪城に比べると小ぶりですが、立派な作りです。
少し「ほっこり」したひとときでした。
